🌏Earth Friendly Maki From California🌏

地球に優しい選択をしていくライフスタイルブログです。 ヴィーガンというライフスタイル、レシピ、エコ、エシカルな事などについてアメリカ北カリフォルニアから発信しています。(たまに箸休めに雑談も書いています。)

私がヴィーガンになりたいと思ったきっかけ

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あなたはこの豚の(動物の)目をみてこれを彼らに言えますか?『私の食欲のほうが君の苦しみよりも大事』

さて。ヴィーガンというライフスタイルへの経緯は後で話すとしまして…

結論から言うと

私がヴィーガンになりたいと思ったきっかけは大きく2つありました。 

  ①【ドミニオン】というドキュメンタリー

②ある2人のヴィーガン活動家です。 ゲイリーヨーロフスキーさんの「世界で一番重要なスピーチ」
と
@stillavegan というアカウント名で、インスタグラムで主に動画翻訳をしているジェイソンさん。

ジェイソンさんのお陰で、これまでしていた見て見ぬふりをやめて、自分自身でもっともっと調べだし、動物達が受けている種差別の真実と向き合い、沢山の世界中の色々なアクティビスト(活動家)の方々を知るきっかけにもなりました。

人生変わりました。

正しく言うと意識が変わった かな。

子供ができてから私は、エンゲル係数高い とか意識高い系? とか訳のわからない事をたまに言われたりもしながら、とても食にこだわってきました。(でもそのこだわり方もとてもエゴが強く矛盾していた、という事に気づいた話は後々書いてます)

日本にいた時から
買う野菜は出来るだけオーガニック
化学調味料はもってのほか
牛肉と牛乳は身体に悪いから摂取を控えよう
とかいう食生活をしていました。

数年前アメリカに移住してからは、レッドミートと呼ばれる四つ足の動物と牛乳を摂取する事をやめました。

ー話は少しさかのぼり、一旦それます。

サステイナブルを意識し始めたタイミング

2016年あたりに、西葛西のレンタルDVDショップでたまたま、サスティナビリティに関してのDVDをレンタルして観て初めて、"環境問題と畜産の関係性" を知りました。 それからは "健康" と"環境問題" "気候変動" の為に特に牛肉を食べるのを控えていきました。 アメリカに移住してからはほぼ牛肉や豚肉を食べなくなりました。

ー それから2020年7月4日まで、チキンとお魚をたべていました。

チキンを購入する際はMary's Chickenというアニマルウエルフェア認証を受けたフリーレンジで育てられたチキンのみ購入。 お魚を購入する際はSustainable Wild-Caught 【持続可能(サステナブル)な漁業で獲られた天然物】の認証のあるお魚だけを購入。 Sustainable Seafood【持続可能な漁業で獲られた水産物】、MSC認証された水産物の中でも養殖は購入せずに天然物のみ。

と言う具合に、チキンや魚を消費していた私。 それが、種差別、エシカルな視点から客観的に自分をみたときに、はっ!としました。

ー私のしてる事ってなんかすごく
利己的主義(エゴ)だな。

じぶん、健康がどうとかフリーレンジでオーガニックだとかアニマルウエルフェア認証だとかMary's Chickenしか買わない、だとか色々いってるけど

フリーレンジだろうがなんだろうが、結局は屠殺場行きで残酷にチキン達は殺される。
今まで私は
"自分を無理やり正当化する為にアニマルウエルフェア認証のものを買っていた。"
という事に気がついた。

チキンってそもそも賢くて感情豊かな生き物なのに、その彼らをとても短い生涯で残酷に殺すことに私加担してるじゃん。 オーガニックだとかそんなんいってるの超利己的じゃんって。

そもそも栄養学的にチキンもお魚も食べなくて生きていける。

むしろ菜食の方が肉食よりも健康的 だという事が、十万人以上の栄養士がメンバーとなっている 世界一大きいアメリカの栄養士会 が発表しています。
(その他でも世界中でこの事は実証、発表されて今では世界的周知の事実になっています。)

アメリカの栄養士会の発表を簡単に翻訳要約すると

【ヴィーガンを含む適切に計画された菜食主義者が健康的で栄養的に適切であり、特定の病気の予防と治療に健康上の利益をもたらす可能性があります。これらの食事法は、妊娠、授乳、乳児期、小児期、青年期、高齢者、および運動選手を含むライフサイクルのすべての段階に適しています。 植物ベースの食事は、天然資源の使用量が少なく、環境へのダメージがはるかに少ないため、動物性食品が豊富な食事よりも、環境的に持続可能です。 菜食主義者(ヴィーガン)は、虚血性心疾患、2型糖尿病、高血圧、特定の種類の癌、肥満などの特定の健康状態のリスクが低くなっています。】

と発表されています。

冒頭のほうで、あとでヴィーガンというライフスタイルへの経緯はお話しします…
と言いましたが、私の場合、革製品や動物実験について初めて意識し始めた、というか知ったのはたしか、ヨヨコー(代々木公園)でのアースガーデンかエコフェスかなにかでの動物保護団体の方達のアウトリーチ。 2000何年のやつかが定かじゃないけど10年以上前だと思う。 それからずっと革製品に嫌悪感を抱きながら生きてきました。 それと元々、子供の頃、小学生の頃から、【環境問題についてのポスター制作をした】あたりから、なんだかいつも環境問題への関心はありました。

子供の頃から紙の無駄遣い、水出しっぱなし、電気つけっぱなしが嫌い。 2013年頃ガソリンカーからハイブリッドカーに乗りかえてみる。
2016年頃にサステナビリティに関してのドキュメンタリーを観た時から環境問題と畜産の関係を意識し始める。

過去の自分を客観視してみると、"環境問題と健康" に関してとても興味が高かったように思います。

が!それでも私は環境問題と畜産の関係を知りつつも肉食をやめませんでした。

理由という理由は特になく当時の私は、深く畜産動物の現状、真実について考えるという事をしませんでした。

それが今年2020年に入って、ドミニオンと世界で一番重要なスピーチを観てからは、肉を食べたいと思う事が一切無くなりました。

環境問題や健康面の観点から"食べるのを控える"という事をしていた時とは違って、私はもう動物を食べられません。

今ではスーパーの食肉売り場を通るとその辺り全体が遺体安置所にしかみえません。

環境問題や健康面の観点から観る有名でおすすめの

Netflixドキュメンタリー

もあります。

環境問題について学ぶ

・Cowspiracy(カウスピラシー)
・A Life On Our Planet(地球に暮らす生命)

健康問題について学ぶ

・What's the health?
・The Game Changer
・Folks Over knives

これらのドキュメンタリーは健康な食生活や身体づくりに興味がある方に是非おすすめです。 ですが私は、ドミニオンを観るまではチキンを食べていました。
ドミニオンには屠殺(とさつ)のシーン、残酷なシーンが多いです。

ですがそれは映画のように作られたものではなく、実際に世界中で起きている事実の映像。

産まれてからずっと肉食をしてきた私は、見て見ぬふりをせずその映像を観たり食肉産業の真実を知る事は義務だと感じました。
【Earthlings】も出来るだけ多くの人達に、時間の許す限り観てほしいなぁ。

それから色々な映像をみたり記事を読んだりして、特に酪農に関しては、たくさん泣きました。

乳製品を買い続ける、摂取し続ける、という事はある意味、お肉を買い続け摂取し続けるよりも残酷だと思います。

"牛乳は元々飲まないけど、チーズはやめられない" とか言っていた自分がなんだか嫌だし、実際チーズやアイスクリームはやめられない、と言う人はとっても多いです。
私の旦那も、お肉を食べなくても平気になったもののチーズは未だにたまに食べています。

ヴィーガンになる理由は人それぞれあると思いますが、結局最終的に私の意識を固く変えたのが"アニマルライツ"の観点でした。

単純に、小さい頃の道徳心を取り戻したというか。

"私達人間と同じように感情のある動物達を殺したり食べたりしたくない。"

それが、私がヴィーガンというライフスタイルを選択する理由です。
とはいっても矛盾だらけの私で…
私が実践しているヴィーガンライフスタイルの割合は90%程度。

自ら魚介類を買う事はなくなったものの外食で選択肢がない時は、魚介類を食べます。

家での食生活はなんとか家族の理解も徐々に得てきて90%プラントベースド、10%ペスカタリアンというかんじで今は落ち着いています。

それと、わかりやすい私の変わった面の例え話をすると…

例えば

①オーガニック、最高のクオリティのバターを使ったクッキー  ②オーガニックではない、添加物も入っているヴィーガンクッキー 

が売っていたとします。

現実的な私の選択では
「どちらも買わない」ですが
仮にどちらか一つを購入して食べなければいけないと言われたら私は

②のオーガニックじゃない添加物の入ったヴィーガンクッキーを選びます。

自分の健康も地球環境も大切です。
ですがそれ以上に動物達の苦しみに加担したくありません。

さいごにー

人間とはエゴイストで矛盾の多い生き物ですが、これからも私なりの、最大限の努力の優しい選択をして生きていこうと思います。