🌏Earth Friendly Maki From California🌏

地球に優しい選択をしていくライフスタイルブログです。 ヴィーガンというライフスタイル、レシピ、エコ、エシカルな事などについてアメリカ北カリフォルニアから発信しています。(たまに箸休めに雑談も書いています。)

動物園や水族館にもう行かない理由 ー残酷な裏側ー

まず動物園の残酷な裏側からお話を始めていきます。
動物園といって多くの人の思い浮かべるイメージは

・沢山の可愛い動物に一気に会える ・珍しい動物に会える ・教育的 ・エサやり、動物の上に乗る体験がある ・楽しい、デートスポット etc

楽しくポジティブなイメージが多いかもしれません。

では、その動物達がどのような方法、形で動物園にきているか、存在しているのか知っていますか?

主な方法は下記のような方法です。

動物園の動物はどこからきているのか

1. 譲渡 ー ゆずってもらう

2. 購入 ー 野生の動物を捕まえたものを海外から購入

3. 交換 ー 動物同士を他の動物園とこうかんする

4. BL(ブリーディングローン)ー 他の動物園から動物を借りて人工的にむりやり妊娠させて繁殖させる

ワシントン条約 ※注 は動物園で繁殖や他の動物園からくる事が多くなってきているみたいですが…

※注 現在、世界の各地でさまざまな野生の動植物が絶滅の危機に瀕しています。その理由の一つが、人間による野生生物の「過剰な利用」です。食べるため、さまざまな製品を作り、消費するため、また観賞用、ペットなどのため。利用しているものは、生きた動植物に限らず、植物の種や動物の羽、牙、爪、毛、骨など、多岐にわたります。こうした人間による過剰な取引によって、絶滅するおそれのある野生生物を保護する国際条約が、「ワシントン条約(CITES)」です。
引用元:WWF website https://www.wwf.or.jp/activities/basicinfo/3522.html

それはそれで、一生せまい檻の中に閉じ込められて見世物にされる為に人工的に産まされたり産まれてくる命です。

仮に野生から捕まえてきていない場合、国内のみならず交換や寄贈といった名目で遠路はるばる世界各国同士で輸送されます。

家族や仲の良い友達がいたかもしれない動物たちは、住み慣れた場所を、急に人間の都合で離れなければいけません。

輸送時も、何が自分自身に起こっているんだろうとパニックを起こす動物も多いので麻酔薬を使う事もあるそう。

TVやメディア、動物園水族館協会は
「野生動物を "保護" しました」などと聞こえのいい善良であるかのような言葉を使いますが 実際していることは

・動物たちを捕まえて

・家族や友達と一生引き離して

・一生檻の中に入れる

という事。

動物たちにも私達と同じように感情があります。

自分が "保護された" 動物の立場だったらどんな気持ちですか?

どんな方法でそこに居ようと、動物園や水族館の存在は残酷でしかない。

動物園の歴史

をさかのぼると……

約5000年前に、古代エジプトとメソポタミアの王が
『富と権力の誇示、所有欲、戦利品や貢ぎ物などの目的で動物園を作った』
とされています。

参考資料
http://animal-liberator.net/animal-liberation-lab/category/damage-to-animals/pleasure/zoo/

いつの時代も動物園は種差別、搾取、儲けが基本です。

もし、少しでも動物園の闇に興味をもっていただけたら、お時間がある時にのぞいていただくととても参考になるサイト

動物解放団体LIB https://animal-liberator.net/animal-liberator/

動物解放とヴィーガンに関する情報収集・整理・分析・公開をわかりやすくまとめてくれているサイトLAB
http://animal-liberator.net/animal-liberation-lab/

動物解放団体LIB 代表の目黒さんという方は9ヶ月8日かけて、日本全国281ヵ所の動物園と水族館を周り調査をしました。
インターネットや書物で調べた情報ではなく、自らの足で出向き見て聞いて作成されたLIBのデータ、資料が上の二つのサイト内で見ることができます。
特にLAB に整理して公開してくださっている動物園と水族館の調査結果は必見です。

水族館にはもう行かないと決めたきっかけ

水族館にはもう行かないと決めたきっかけを結論から話します。
それはあるドキュメンタリーを約3年前に観たことがきっかけでした。
このドキュメンタリーです。

【BLACKFISH】 f:id:makiwalsh:20201215044730j:plain

私はNetflixで観たんですが日本国内では未公開?もしくは公開されていても日本語字幕はないとか…?
調べてみたらAmazon Primd Videoなら日本語字幕で観ることが出来るかも…?

このドキュメンタリーを観てから、イルカやシャチ、アシカのショーの裏側や残酷さに気付きました。

太地町という所をご存知でしょうか?
『イルカ追い込み漁』で世界中の動物保護団体に有名な町です。

Googleで「太地町」と入力すると一番最初に「イルカ」というキーワードが上がってくると思います。
お時間があれば少しググってみて下さい。

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画像引用元
http://animalliberation.blog.fc2.com/

イルカ追い込み漁についても
動物解放団体LIB の目黒さんは自ら太地町に出向きインスタやツイッター、ウェブサイトなどで中継、公開をしてくれています。

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画像引用元:LIB

イルカのハニーの一生

千葉県銚子市にある犬吠埼マリンパーク
(2018年に閉館し今現在再開に向けて補修工事をしているとか)
に2005年、和歌山県太地町の追い込み漁で捕獲され家族や友達と引き離され連れてこられたイルカのハニーは約15年もの間、犬吠埼マリンパークに監禁されて最期は孤独死しました。

2005年5月、大海原で自由に生きていたハニーは、太地町の追込み漁船により捕らえられました。

若い女性のイルカだったハニーは、水族館関係者によって選別され、生捕りにされました。 生け捕りにされるのは、大人しく若い女性のイルカと決まっています。

残った仲間たちは食料になるために血の海の中で惨殺されました。

そして、千葉県 銚子市 犬吠埼に連れてこられ、犬吠埼マリンパークの、狭く汚いタンクに入れられました。
それから13年間、一度もタンクの外に出ることができずに生きています。

それから1年後、2006年6月26日、ハニーは息子のマリンを産みます。
ハニーの伴侶が誰かは不明ですが、おそらく同じタンクで、目の前で伴侶を失っています。

狭いタンクでの、ハニーとマリンとビィーの3人での長い生活。
ビィーは1993年4月、長崎県壱岐から連れてこられた女性のイルカです。

そして、2016年、息子のマリンが、同じプールの中で死んでしまいます。
多機能不全でした。
ビィーとハニーの2人になった生活。
目の前で次々と仲間を失っていく気持ちはどのようなものだったでしょう。

2017年9月に私たちがはじめて犬吠埼マリンパークに視察に行ったときには、タンクの水は非常に汚く、緑色、魚が住めないような水質でした。

捕獲される前に妊娠していた男の子をマリンパークの小さな檻の中で産み、そしてその我が子がやはり同じ檻で死に、ショーという強制的な使役をさせられ、最後の仲間が2017年に死に、その後ずっと一人ぼっちだった。

しかし、まだビィーと2人でジャンプや高速で泳ぐなどの”ショー”を”させられて”いました。

そして、去年2017年の12月、とうとうビィーが死んでしまいました。 死因不明は不明です。 1993年から24年間、犬吠埼の狭いタンクの中だけで生き、死にました。

ハニーはたった一人になりました。 今年2018年1月28日、犬吠埼マリンパーク閉鎖3日前に見たハニーは、背中が傷つき、明らかに心を病んでいました。 私たちに気づくと、懸命に身体を移動させ私たちから隠れるように隣のプールへ移動して身をひそめ、体を左右に揺り動かしていました。

そしてハニーの行き先は決まっていません。 人間に弄ばれた人生、ハニーがこれからどうなるか、誰にもわかっていません。

ー2018年に書かれた動物解放団体LIBの記事ー

引用元:LIBウェブサイト

水族館の魚達はどこからくるの?

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大体が4つの方法で行われているようです。

web検索やYouTubeで検索すると
誇らしげに水族館の館長や飼育員のスタッフが説明している動画などが沢山でてきます。

・サプライヤーとよばれる問屋のような役割の、捕獲専門業者の人達から
海で捕まえてきた魚を買い取る(サンゴ礁付近など採集が困難な海の生き物の場合が多い)
または水族館スタッフ自ら付近の海に採集に行く

・水族館で繁殖、育成する

・他の水族館から買い取る

・他の水族館と交換する

主に4つの方法で、魚達を群れから引き離し
水族館に連れてきています。

海の生き物を家族や友達と一生引き離し狭い水槽に閉じ込めるこの行為

得意げにTVやメディアで話している水族館の人達の "当たり前の感覚" が恐ろしいなと思います。

動物解放団体LIBのYouTubeチャンネルのリンク

https://youtube.com/c/AnimalLiberatorNet

を貼っておきますので、もしも動物園や水族館の裏側や真実に興味を持っていただけたら、お時間がある時に是非みてみてください。